悩み PR

憧れと好きの違いってなに?この気持ちは恋なのかはっきりさせましょう

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「学校の先輩に憧れる」「会社の先輩に憧れる」
こういうことって結構日常的にありますよね♪

学校でも会社でも先輩とかって色々と教えてくれたりするので憧れをもちます。
でも、ふとした瞬間に「あれ?これって憧れ?もしかしたら好き?」みたいに感じる瞬間ってありませんか?

「いやいや憧れだよ!」と思っても考えてしまうことになります。

今回は「憧れと好きの違い」を徹底解説して、あなたの気持ちをはっきりさせます

まずは簡単に憧れと好きの違いを解説!

最初に「憧れと好きの違い」を解説していきますね。

 憧れ
・尊敬からくるもの

あくまで「人して好き」というのが憧れですね。
恋愛感情というよりかは、「勉強できてすごいな」とか「仕事できてすごいな」といった感情です。

 好き
・一緒にいたい
・付き合いたい

主にはこの2つです。
一般的に恋愛感情というものです。
完全に異性として認識して「付き合いたい!」という感情が大きくなるのが「好き」ということになるでしょう。

憧れか好きかをはっきりさせる方法

早速、「憧れなのか好きなのか」をはっきりさせましょう!
行動は必要ですが、はっきりしますよ♪

憧れの人との恋愛を想像してみる

まずは簡単な方法から解説します。
憧れの人との恋愛を想像してみてください

「手をつなぐ」「キスをする」といった想像をしたときに、「無理!」と感じるか想像できるかで判断できます。

無理と思った場合には憧れでしょう。
反対に想像ができるなら憧れよりも「好き」という気持ちが強いです

二人で食事に行ってみる

次は実際に行動が必要になる方法です。
「二人で食事に行ってみる」ことに挑戦してみてください。

学校の人とか職場の人も一緒にではなく、必ず二人です。
憧れか好きか分からないということは、二人っきりになったことは少ないはずです。

いつものシチュエーションとは違うプライベートな場に二人で行くことによって、気持ちがはっきりするでしょう。

このときにドキドキするような感情があれば「好き」です

反対になんの感情も湧かないのであれば「憧れ」ということになります。

憧れの場合の特徴

あなたの気持ちが憧れであった場合の特徴を解説します。
ここに当てはまるのであれば「憧れ」の可能性が高いでしょう。

一緒にいてもドキドキしない

二人で食事と同じですが、一緒にいるときにドキドキがないのであれば憧れの可能性が高いです。

もし、好きな感情が少しでもあるのであれば学校でも職場でも、一緒にいるときには多少のドキドキがあるものです。

いつもより少し距離を近づけてみるのも良いでしょう。
少し近い距離にいるだけで好きという感情があればドキドキします

二人になりたいとは思わない

例えば、「一緒にでかけたい」「職場で二人ならいいのに」とかを思うことがないのであれば憧れでしょう。

好きなのであれば、「もっと一緒にいたい」と思うものなので、「特に二人になりたいわけじゃない」というのであれば好きな可能性は低いです。

失敗を見たときに憧れが薄れる

憧れている相手も人間なので完璧ということはありません。
学校でも職場でも相手が何かしらの失敗をしたときに憧れが薄れるのであれば、好きという感情ではありません

「なかなか失敗を見る機会がない」というのであれば想像でも大丈夫ですよ
相手の失敗を想像したときに少しでも幻滅や憧れが薄れる気持ちがあるなら、好きではなく憧れの感情が強いことになります。

好きな場合の特徴♡

続いて憧れではなく、好きだった場合の特徴を解説します!
ここに当てはまれば、ほぼ確実に好きです♡

なんだかドキドキしちゃう♡

二人っきりではなくても、一緒にいるときにドキドキするなら、それは好きです
プライベートな会話じゃなくても、会話するだけで楽しかったり、ドキドキするのは憧れという感情ではありません。

憧れの場合はドキドキではなく単純に「すごいな」という感情が強いので、ドキドキとは違うんです。

相手のことをもっと知りたいと思う

あなたは相手のことを「もっと知りたい」と思いますか?
例えば、「休みの日はなにしてるかな?」とか「趣味ってなんだろう?」みたいな感じです。

こういった感情があるのであれば好きです♡

憧れなのであれば、休日どうしてるかとか趣味とかって気にはなりません
あくまで憧れなので、限定された場所だけのことになります。

二人になりたいと思う

「一緒にここ行きたいな」「楽しいだろうな〜」と考えるのであれば好きな感情が強いでしょう。

憧れだけであればプライベートまで一緒にいたいと思うことはないので、「二人でどこかに行きたい」と考えることがあるなら、憧れではなく好きです

「会いたい!」と思う

憧れの人であれば「会いたい」という気持ちにはなりません。
あくまで憧れの人なので、尊敬はしてるけど会いたいわけではないはずです。

例えば、家に帰ってからや休みの日に「会いたい」と思うなら好きになっているでしょう

手っ取り早く言うと、相手と関係のない時間に考えている時点で好きな気持ちが強いですよ

憧れと好きは紙一重

ここまでは「はっきりさせる方法」や「特徴」を解説してきました。
読み進めてきて分かるとは思いますが、憧れと好きって紙一重です。

憧れから好きになることも

最初は憧れでも憧れ続けることで好きという感情が生まれることが多いです。
憧れている時点で人間的には好きなはずです

憧れでも好きという言葉が出てくることはあるでしょう。
人間的に好きなのであれば恋愛に発展する可能性は十分にあります

もし、今回の記事で「私は憧れか」と思っても好きに変わる可能性は高いですからね♡
いままで通りに良い関係を続けていきましょう♪

憧れか好きか悩んだ時点で好きな可能性が高い

色々と解説してきましたが、憧れか好きかを悩んで、この記事にたどり着いた時点で、あなたは相手のことが好きです

そもそも憧れだけであれば好きかどうか迷うことはなく、ネットで検索することもありません

なのでこの記事にたどり着いた時点で好きと考えて大丈夫ですよ♪

「好き!」と気づいたなら早速アプローチ

では、好きということに気づけたのであれば早速アプローチしていきましょう!
憧れるような存在であったということはライバルも確実にいます。

先手必勝ですよ♪
段階を踏んで実行していきましょう。

連絡の頻度を増やす

まずは連絡の頻度を増やしていきましょう。
学校であれば、勉強や知りたいことなど連絡をする理由を考えてみてください。

会社の場合も同じです。
仕事のことなど、連絡しても差し支えないような内容で大丈夫です。

最初は当たり障りのない内容から相談を始めて連絡する頻度を上げていきましょう
相手もあなたからの連絡を待つようになり、自然と意識し始めます。

まずは相手にあなたのことを意識させることが重要です!

食事に誘う

次のステップでは食事に誘いましょう。
「いきなりハードル高い」と思うかもしれませんが、連絡の頻度を増やしていることで距離は近づいています。

二人で食事がベストですが、関係的に難しい場合には複数人で大丈夫です。
複数人の中で一番、連絡を取っているのがあなたなのであれば、他に人がいても相手はあなたに注目しがちになるでしょう。

まずは、勉強でも仕事のことでもいいので相談がてら食事に誘っちゃいましょう

二人で出かける

ここまでくれば、あとは二人ででかけるだけです。
食事のときにすでに二人だったのであれば誘いやすくなってるでしょう。

自分が行きたい場所に「一緒に行きませんか?」でもいいですし相手の好きな場所とかを知っているのであれば「連れて行ってほしい」とお願いするだけで大丈夫です!

二人で1日遊ぶことが出来るなら相手もあなたに好意がある可能性が高いですよ

まとめ

今回は「憧れと好きの違い」を中心に解説していきました。
憧れと好きの差って難しいと思われがちですが、実際には悩んだ時点で好きな可能性が高いです♪

ぜひ今回の記事を参考に自分の気持ちを整理そいてみてください。
好きということに気づけたのであれば行動していきましょう!