『ずっと友達関係だったけどいつのまにか好きになってた』
『でも告白して友達関係が壊れるのは怖い』
こんな風に思っている人は多いと思います。
友達としてずっと一緒にいたからこそ良さを知ってていつの間にか恋心に変わることもあるものです。
しかし、いままで友達だったからこそ踏み込めない一歩があったりもしますよね。。。
悩むことも多いですが、友達から恋人になることは可能です!
もし、このまま友達関係でもいいと思っているなら現状のままでいいと思います。
『友達でいるより恋人になりたい』という思いがあるのなら一歩踏み出すべきです!
では、実際にどうやって友達から恋人になるのか?
今回は『友達から恋人になるきっかけ(方法)』や『気をつけたいこと』を主に紹介していきます。
目次(もくじ)
友達から恋人になるきっかけ(方法)
まずは相手に異性として意識させる必要があります。
意識させるためには友達から恋人になるための決定的なきっかけが必要になります。
いままで通りに遊んだり、ごはんに行ったりであれば相手はあなたのことを『恋愛対象』としては認識しません。
逆に言えば『恋愛対象』として認識させることができれば恋人関係に発展させることができるということです。
友達から恋人になるために恋愛対象として認識させる方法を説明していきます!
2人で遊ぶ機会を増やす
まずは現状、複数人の友達も含めて遊んでいる場合には2人で会ったり遊ぶ機会を増やしていきましょう!
複数人で遊んでいると相手もあなたのことは友達として認識してしまいます。
しかし、2人だけで遊ぶことで異性として認識させやすくなります。
2人っきりだと複数人のときには見せない顔や優しさ、普段は話さない内容など、一気に距離を縮めていくことができます。
意識させる発言や行動をする
友達だと相手のことを褒めることはあまりしませんよね?
そこを逆手にとりましょう!
普段、褒められたことがないのに急に友達だと思っていた異性から誉められれば自然と相手のことを意識し始めます。
早い人だと言われた瞬間から『ドキッ』としてしまいます!
この『ドキッ』を引き出せれば確実にあなたのことを意識し始めます。
外見や中身を褒めたりしてみましょう。
また、相手のことを見つめたり、ボディタッチをしたりというのも有効です。
普段からしていなければ確実に意識させることができます!
相手の行動をチェック!!
いきなり意識させたいからと行動しまくっても、相手が引いてしまっては意味がありません。
相手が少しでも避けたりする様子を見せたときは焦らず少しずつ変化させていきましょう。
相談に乗る
相談に乗ることは相手から意識してもらえるようになる重要なポイントです。
相手が相談をもちかけてきた場合には親身になって相談に乗りましょう!
相談されて一緒に解決に向かうことは重要ですし、『話を親身になって聞いてくれる人』というのは異性にとってかなり重要なポジションです。
また、自分から相談してみるのもアリです!
相手にも自分の知らない部分を知ってもらえば、より距離が縮まってきます。
相手の話を止めずにじっくり聞くのが重要!!
基本的に相談する側は結果よりも『聞いてほしい』という気持ちが大きいです。
相談された場合にはしっかりと聞いて批判をしないのが鉄則です!
特別扱いをする
『特別扱い』と聞くとかなりハードルが高く聞こえますが実際にはそんなことはありません!
例えば、複数人で遊んでいる場合などに周りの人に比べて少し優しくするだけで十分です!
周りの人にはそんなことないのに、『なんか私にだけ優しい?』と感じてもらえたら十分な特別扱いになります。
やはり、『自分にだけ』という感覚にしてしまえば自然と相手に意識させることができます!
一度、告白する
最終手段ですが、なにをしても相手に変化が見られない場合には一度、告白してみましょう!
告白=付き合えるかフラれるではなく、一度、告白することで『私はあなたを異性として見ているんだよ』という気持ちを伝えることができます。
付き合えるまでに長い目でみなくてはいけなくなりますが、一番手っ取り早く異性として認識させることができます。
告白のあともいままで通りの関係を続けられるようにしましょう!
長期的な攻め方になるため『告白して終了』にしてしまわないように、フラれたあとも出来るだけいままで通りに接するようにしましょう!
フラれて辛いときですが、長く時間をかけてでも付き合いたいと思うなら頑張るべきです。
告白の方法とタイミングも大事
告白はわかりやすくダイレクトに
いままでの友達関係がある分、『好き』『付き合いたい』という言葉を真剣にしっかりと伝える必要があります。
これは、ごまかしたり曖昧な言い方だと相手から冗談だとい思われてしまう可能性があるからです。
せっかく告白したのに冗談だと思われてしまうと全てが台無しになってしまいます。
しっかりと相手に意識させるためにも告白ははっきりとしたストレートな言葉で伝えましょう!
タイミングはしっかりと見極める
例えばいままで通りの付き合いをしているとき、急に告白しても成功率は低くなります。
まずは相手に異性として認識させることが必要不可欠です。
相手にも変化が見えてきたときがズバリ告白のタイミングです!!
先ほど説明してきたように、『きっかけ作り』を始めていけば相手もあなたのことを異性として認識し始めます。
時間はかかりますが、相手が明らかにいままでにとらなかった行動(ボディタッチや恋愛の質問)や2人で会う機会が多くなってから告白しましょう!
友達から恋人になるメリット
素の自分でいられる
最初から気になる人や好きな人相手だとどうしても作った自分になってしまいます。
これは、相手に気に入られたいという気持ちがあるので当然の状態です。
しかし、友達関係であった場合には自分の素も見せているはずです。
友達から恋人になった場合には、自分を作る必要もないため良い意味で我慢せずに素の自分でいられることが多いです!
他の友達も含めて遊べる
いままでの彼氏や彼女とは『友達を含めて遊ぶのは嫌』って言われたことありませんか?
私が知り合いなどから聞いた話ではわりと多いです。
『いろんな人と一緒に遊ぶのは嫌』は意外と多いんですよね。
でも女性なら特に自分の友達とも一緒に遊んでほしいという願望もあるはずです!
友達から恋人になった場合にはいままでに友達を含めた複数人で遊んでいることもあり、自然とみんなで遊ぶことができます!
これは友達から恋人になることで可能なメリットの1つですね!
友達から恋人になるのは難しい
実は友達から恋人になるのは意外と確率が低いんです。。。
男女で違う理由がありますので、男女別に紹介していきます!
女性から見た場合
女性の方が友達と恋人を完全に分けていることが多いため、初めから完全な友達枠に入っていると『一生友達』と見ている場合があります。
この友達の壁を壊すのはかなり難しいため、あなたが男性の場合には友達関係になってから出来るだけ早く行動することをオススメします!
長く友達関係を続けると、恋人に発展する可能性はどんどん下がっていってしまいます。
好きになった場合には早くきっかけ作りをして告白まで持っていく必要があります。
男性から見た場合
男性でも友達と恋人を分けている人はいますが、そう思っていても女性から好意を受ければ気になる人がほとんどです。
特に男性は女性と比べて惚れやすいため、女性らしいしぐさや行動で比較的異性として認識させることができます。
フラれた場合にはいままでの関係がなくなるかも…
告白が失敗してフラれた場合にはいままでの関係がなくなることも覚悟しておいてください。
告白した側はもちろん辛かったりで自分を守るために忘れることに必死になります。
しかし、告白された側も意外としんどい思いをすることが多く、『いままでのように誘っていいのかな?』など傷つけてしまったという感覚から避けてしまいがちになります。
フラれたあとでも関係を続けたい場合には出来るだけいままで通りに連絡を取り合ったり遊んだりしましょう。
しかし、会うことで余計に相手のことを忘れたくても忘れられないという場合には関係を切って次へ進んだ方が良いです…
まとめ
男女間の友情関係は成立しないと脳科学ではっきりと証明されています。
どちらかが友達だと思っていても、それは勘違いや思い込みなので、友達関係から恋人に発展することは『きっかけ』さえあれば可能なんです!
いままでの友達関係がある分、恋愛になると苦しいことも難しいことも多いですが、上手くいった場合にはより楽しく幸せになることができます!
何度も言いますが、『友達から恋人になる』ことは可能です!
とにかく、自分のことを異性として認識させるきっかけうを作れば可能性は十分あります!
大変なときもありますが、好きになったのであれば挑戦しましょう!!